虐め?・

昨日のお散歩半ば、


デーデーポッポォの声に

足を止めて樹上を眺めていたら

その下のベンチに腰掛けていたおじさんに声を掛けられた。




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『その犬、大丈夫?』

『あ・・・?・・・ビビリですからどうかなぁ・・・』


ななみ、無理強いしないおじさんに距離を縮めはするけれど

さりげなく撫でようとするとピョンと後ろに下がる。




『あぁ、これは虐められてたことがあるなぁ・・

臆病な性格を持って生まれた犬はいるけど、
 普通の愛情をかけられて
 育てられたらこんなにはならないべなぁ・・・』


『・・・やっぱりそうですかね・・?
  私にもそんなにベタベタ甘えないんですよ』


『そりゃぁ、飼い主も犬も可哀想だわ。
 少しぐらいイヤがっても出来るだけスキンシップするのがいいな・
 犬もだんだんわかってくるさね』





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おじさんは青森の保健所に獣医師として勤められてたと。

2年前の定年を機に娘さんの嫁ぎ先であるこの北の大地に居を移されたこと。

雑種の愛犬とどこに行くのも一緒だったこと。

その子を16才で看取ったこと。




『いやぁ、、つらいもんだわ・・』


それからは犬と暮らす気持ちになれないそう。


朴訥さが魅力的なお国訛りでポツポツと話してくれた。



気が付けばベンチに並んで座って話し込んでいたオサミ(^。^;)




『また、会うことあったらよろしくね。』


 拝むように両手のひらを合わせ軽く頭を下げたおじさん。


『こちらこそですぅ・・:』









ななちゃん、虐められていたのかな・・・


こんな静かな自己主張の少ない(ちょっとガンコちゃんだけど(~_~;))

小っちゃなワンコに暴力をふるえるなんて。。


もしもこれまでがそんな生活だったのなら

そんなもん覆してあげる!!!



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人間は怖くないよ。

もとい、怖い人もいるけれどやさしい人だっていっぱいいるんだ。



焦らずゆっくり人と暮らし、人を信頼し、人と楽しむことを

覚えていこうね。


小っちゃな命の輝きが人間次第・の世の中で。









追記・

『いやぁ、、こっちはさむさ厳しいわ』

『青森も結構冷え込むんですよね・・?』


『やん、やん、やん、こっちの寒さはいだいもの!(痛い)』


     そうなんだ・・・・痛いほどの寒さ・・・ななみ、だいじょうぶかなぁ。。。
by hana_chabi | 2011-08-15 00:25 | ななみごと・

モン(猫17才)まるこ(犬2011・1に13才で天国へ)そしてななみ(推定12才)共に保健所経由のモンまるななみと私オサミのプチ日記・


by hana_chabi