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by hana_chabi
| 2017-06-11 23:43
| ななみごと・
さ、行こうか、
GW,お天気も良くて
気持ちいいもんね。
2011年7月、ななみが我が家にきて初めて笑かしてくれた場所です。
あれ~~っ!!とはまってしまった思い出の側溝。
ななみ、若かったなぁ・・・
今はもう駆けることも殆どなくなり、
スリスリ~もクネクネ~もコロリンもしなくなりました。
思い出の側溝のそばを
上の写真のようにトボトボと、
効きにくくなった鼻で匂いを嗅ぎながら歩いています。
推定14才、
ななみはおばぁちゃんワンコになりました。
受け入れるのには少し時間が必要だったけど
フィラリアも陰転し、そこそこ健康でここまで来られたことを
幸せに思わなくっちゃね。
自分にも同じだけの歳月が流れているんだぁ~;;;(゚Д゚;)
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by hana_chabi
| 2017-05-14 23:12
| ななみごと・
家の中に猫さんがいない生活、
それは何ともスッカランと、
いつも何かが欠けている・といった落ち着かない感じのものでした。
そりゃ、そうなのです。
この25年間で猫さんがいない生活はたったの1か月間。
10年前、1月と10月にももこ(17才)とかんぺい(18才・女の子)を
続けて亡くし、それから1か月も経たない11月にもんちを迎えたのですから。
(来た当時の写真が見つからない💦)
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
お嫁さんからめんめを託されたのはいわゆるノラ猫を保護して人慣れ訓練をして
里親さんを見つけるという活動をしている方でした。
10才を過ぎている年齢からいって新たな飼い主さんが見つかるのには
結構な時間がかかる・と覚悟の上で引き受け、
人慣れはクリアしているのですぐに里親さん探しのサイトに
載せてくれました。
お宅には他にも飼い主さんを探しているニャンが数匹と
家族として暮らしている2ワンコ。
一方、
オサミの猫探しは暗礁に乗り上げていました。
というのも
希望する8才以上のニャンが殆ど掲載されていないのです。
年齢が年齢だけに空輸とかはできるなら避けたい・ので
道内で探していました。
ニャンを決めるにあたっての条件は3つ。
1、犬がいても平気なこと。
2、若くても8才以上であること。
3、女の子であること。
3、の条件はどうしても・ではなかったのですが
今までトータル8匹、何故かワンもニャンも女の子しか縁がなかったオサミ。
男の子の扱いが今一つ自信がなかったのです。
そんな中、あったーっ!「10才の女の子」
問い合わせたところ、犬と暮らしてるので大丈夫ですよー・のお返事。
幾度かメールをやり取りしているうちに
トライアルなしでOK!
念のためにゲージを1か月貸し出して下さり
いよいようめちゃんがやってきました。
めんめの身を案じてくれていたお嫁さんに
たっくさんのフードとチュールとピカピカピンクのバッグを
持たせてもらって。
ピンクのカドラーは保護さんからのプレゼント。
お嫁さんは血液検査なども自費でしてくれました。
お礼を申し出ましたが、一切不要とのこと。
保護さんを通して写真を送ってほしいとだけ。
保護さんも車で5時間もかけて届けて下さったのに
実家に帰るついでだからと一切のお礼は不要とのこと。
それじゃぁあんまりすぎ・・・オサミの気が済みません。
無理やりポケットに諭吉さんをねじ込んで・・・
そうして再び始まった猫のいる暮らし。
ピンボケだった~~~、削除できなくって(゚Д゚;)
めんめ、適応能力は中々のものと見ましたが
実は
犬は平気!というほどではなかったようです(~_~;)
めんめに寄っていってはクンクンしたりペロペロしようとするななみ。
シャーッ! エイエイッ!!と猫パンチをくらってます(ノД`)・゜・。
何度やられてもメゲませんが(笑)
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by hana_chabi
| 2017-05-04 01:03
| めめごと
・・・そうして
めんめは一人、おじいさんの家に残されました。
おじいさんには別なところに暮らしている息子さんとそのお嫁さんがいました。
息子さんもお嫁さんも優しい人でめんめの事を案じて
週に2回は訪れてご飯やお水、遊びの相手をしてくれました。
が、
お嫁さんは強度の猫アレルギーでめんめに触ることができません。
なのでお家に連れて行くわけにはいかず、
どうしたものか・・・と・・・1か月が過ぎていきました。
そんな日々を繰り返していたある日のこと、、
なんとそのやさしい息子さんが急死してしまったのです。
お嫁さんは突然の悲しい出来事に憔悴しきりました。
そんな状況の中でもめんめのことが気になり、気になり、
ある日
知人に話したところ里親を探してくれる人がいることを知りました。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
2016年12月
モンチがいなくなってからの1年、
次々と押し寄せる
めまい・全身の筋肉の痛み・あちこちの関節の痛み・に悪戦苦闘していたオサミは
気持ちがすっかり負けてしまっていました。
それまで楽しかったことも楽しいと思えなくなり、
出かけることも人に会うことも億劫になり、いつも口をへの字に曲げて。。
ほとほと疲れ果てていたある日
『ネコがいるといいなぁ・・・ネコさわりたいなぁ・・・』
あぁ、マズい・・今日で完結・のはずが眠い・・
夕飯後の長めの居眠りで目が冴えてしまったとは言え
さすがにネムい・・・
あ~~~、ごめんちゃい、また次回に=💦
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by hana_chabi
| 2017-04-20 02:31
| めめごと